
私たち人間が、地球上で活動していく中で、呼吸だけではなく、生活や仕事の中での電力消費はもちろん、移動で自動車を使ったり、出張や旅行で飛行機に乗ることもあります。それらあらゆる場面において、CO2が排出されています。
排出されたCO2は、森林や海などが吸収することでバランスが取れていたのですが、現在では、そのバランスが崩れて、CO2の総排出量が吸収できる量の倍以上になってしまっています。
その結果、大気中に蓄積されたCO2が、地球温暖化の大きな原因のひとつになっていると言われています。ハッピーな地球の未来を考えたとき、このバランスを取り戻すことは必要不可欠なのです。

崩れてしまった、排出量と吸収量のバランスを回復させるためには、排出量を減らすための取り組みと、吸収量を増やすための取り組みの、大きく2つのアプローチがあります。
風力や水力等の自然エネルギーを活用した発電や、省エネ家電、ハイブリッドカー等を選んで使ったり、日々の生活の中で、無駄なエネルギーを使わないよう心がけたりすることで、CO2の排出量を抑えることができます。
一方、地球がCO2を吸収できる量を増やすというアプローチで、世界中から、年々喪失してしまっている森林を増やすために、植林を行うといった活動も、世界各国で積極的に行われるようになってきました。

前述した植林や、自然エネルギーの活用等の取り組みを、世界中どこにいても、皆がより目に見える形で、活動を行いやすくするために、CO2排出権という仕組みが考えられました。
大幅なCO2削減が可能な途上国と協力していくことにより、世界規模で行われる、地球全体のCO2削減プロジェクトに対して、実際に削減されるCO2の量を国連が認証し、数値化したCO2排出権という形で、世界中の人々(企業)に、各自ができる範囲で協力していく機会を提供する仕組みです。
私たちが生きていく上で、また企業が活動していく上で、どうしても排出してしまうCO2について、世界のどこかで同じ量(かそれ以上)の削減を行い、結果、私たちの活動で、地球上にCO2が増加しない状態を目指していこうという考え方です。
CO2(カーボン)を、相殺(オフセット)することから、カーボンオフセットと呼ばれることもあります。
地球温暖化問題を世界中が協力して解決していくために作られた、京都議定書が2005年2月16日に発効されました。
日本が世界と約束した温室効果ガスの削減目標は、1990年に比べて、CO2に代表される温室効果ガスを6%減らすことです。
それを実現すべく始まった国民的プロジェクトが「チーム・マイナス6%」です。
ロハスイッチもその活動に賛同し、そのお手伝いが少しでもできればと考えています。
ロハスイッチでは、皆さまからエコなアクションを日記に投稿していただくごとに、1日の私たち1人あたりの平均CO2排出量である6kgの6%=360gを、国連認証を受けたブラジルの水力発電による自然エネルギーから創出されたクレジットにてカーボンオフセットいたします。
エコ日記での削減量に加えて、ロハスイッチを運営するためのサーバから排出されるCO2、毎月20.52kg分を合算し、排出権を政府口座へと寄贈します。政府口座に移った排出権は、京都議定書における、日本のCO2削減目標値に算入されますので、私たちの小さな活動を、目に見える形で、大きな活動へとつなげていくことができます。

オフセットを行う上での、大切かつ、とても素敵なキャッチフレーズとして、「知って、減らして、オフセット」というコピーがあるそうです。
ただ、使った分を全てオフセットすればよいということではなく、まずは、私たちが日々どれくらいのCO2を排出しているのかを「知って」、自分たちの努力で減らせる分は、できる限り「減らして」、それでも、排出してしまう分を、排出権等でオフセットしましょう!
という考え方です。
私たちロハスイッチが行うカーボンオフセットも、この考え方に共感し、1日にひとつずつ、みなさまにエコなアクションを起こしていただいき、エコ日記という形で投稿いただいたことに対して、僅かな量ではありますが、オフセットのお手伝いしようというプロジェクトです。
また、みなさまの具体的な活動を、WEBメディアで発信していただくことは、それを見ている人々の参考となり、ハッピーエネルギーとなって、さらに多くの方々のアクションへとつながって行くきっかけにもなります。
まずは小さなことからでも、ひとつずつ、エコアクションを起こしていきましょう!
みなさまのご投稿をお待ちしております!
★家庭やオフィスにおける、かんたん省エネ・削減活動は、以下のサイトが有効です!★
一人一日1kg-CO2削減生活@チーム・マイナス6%
ECCJ 省エネルギーセンター - 家庭の省エネ大事典
本プロジェクトで用いられる排出権は、国連が認証したCDM(クリーン開発メカニズム)によるもので、ブラジルの水力発電(プロジェクト参照番号:0667)による自然エネルギーから創出されたクレジットです。カーボンオフセットプロバイダのジーコンシャス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井手敏和)を通じて、政府口座に寄贈され、京都議定書における日本のCO2削減目標値に算入されます。
CDM/CERの詳細 温室効果ガス削減クレジット(CER)
Project 0667 : Braço Norte III Small Hydro Plant
ジーコシャス株式会社

