ロハスインタビュー -エココンシャスな著名人が語るロハストーク- vol.6 川村 歩惟さん「安心、安全な食材で、体の内側からキレイを磨く」

日常、外食で気をつけていること

もちろん、これはハードなシチュエーションでのエピソード。日常の外食シーンでは、こんな工夫をしているそうです。

「安心・安全な食材をいただく習慣がついてしまうと、やはり、そうではないお料理を食べたとき、体やお肌の調子が悪くなるなど、すぐに反応が出てしまうんです。ですから、外食の際は、満腹になるまで食べません。おなかがすいているとお仕事になりませんので、食べてエネルギーになるくらいの最低限の量をいただいて、おうちに帰ってからキチンと食べるようにしています。でも夜は家に帰っても我慢して寝てしまうことが多いですね。消化するのに2~3時間かかりますが、消化する前に寝ると胃に負担がかかってしまいますので」

睡眠をきちんととることも歩惟さんの美容法であり健康法。1日7~8時間は眠るようにしているそうです。さらに質の良い睡眠をとるために、寝る前に温かいお湯を飲んだり、高麗人参を摂るなどして、体を温めるようにしていると言います。

「あとは必ず電気を全部消します。少しでも明るいと、瞳孔が動いてしまって、目がお休みできませんから。朝起きた瞬間に、『おはよう! おなかすいた!』って言える状態にするのが私のこだわりなんです(笑)」

食べたいと思ったものはなんでも自分の手で作る

健康ジュースをいただきます。特技の着物を着付けて

そんな歩惟さんの朝ご飯は、こんな感じです。 「朝だけで水分を800mlくらい摂ります。青汁のようなアルファルファ、ケールが入ったドリンクを300mlくらい、あとは取り寄せている健康ジュースを500ml飲んで、ご飯、フルーツをいただきます。朝はどんなに食べても太らないので、もういらない、苦しいと思うくらい食べてもいいと思っているんです。そのかわり、昼と夜は控えています」

「食いしん坊なのかも」と笑う歩惟さんですが、そのとおり、食の話をしているときはほんとうに楽しそう。さらに食いしん坊ぶりはこんなところにも現われています。

「食べたいと思ったものは我慢したくないので、安全なものを食べたいなら、自分で作ればいいじゃないか!と思って、なんでも自分で作ります。ふりかけ、ナン、肉まん、がんも、タレ、ポン酢、ピザ……。意外となんでも自宅で作れるものですよ」
もちろん、作るメニューによっては、どうしても安全な食材が手に入れられない場合もあります。そんなときには歩惟さんならでは、こんなおまじないを教えてくれました。

肉まんのあんも皮も手づくりで

こちらも手づくり。ザ☆ナポリタン

「『私の体の一部になってくれてどうもありがとう』って感謝を込めて、声に出して言いながら、お料理するんです。 “言霊”ってあると思うんです。だから、ありがとうって気持ちを込めることでそのものも実際変わるんじゃないかと。気の持ちようかもしれませんが、自分が満足して食べられるならいいかなと(笑)。だってお醤油を作りたくても、大豆そのものまで作れませんからね。自分のできる範囲でやれることには限度があるし、やれることをやればいいんじゃないかと思っているんです」

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