2009年パルシステム ~「100万人の食づくり」フェスティバル~ 場所:埼玉スーパーアリーナ 日時:2009年10月4日(日)

FOOD ACTION NIPPON

食を学べるように日本の食の変化や食料自給率の推移などがわかるパネルコーナーがありました。2008年農林水産省と企業・団体からなる食料自給率向上に向けた国民運動です。具体的な活動内容は、消費者の啓発だけにとどまらず、生産、流通、消費のそれぞれの現場で、問題意識を認識・共有し、みんな一体となって国産農作物の消費拡大の実現を目指す活動をしています。

会場内に設置されたPCを使って、今日食べたメニューの食料自給率もチェックできる

会場内に設置されたPCを使って、今日食べたメニューの食料自給率もチェックできる

ほかにもパルシステムらしい工夫がいっぱい

~パルシステムのお仕事体験コーナー~
実物の配送トラックも展示され、配送の仕事にチャレンジできる仕組みがありました。寄合所や組合員の家などのポイントを台車に載せた荷物を配送するお仕事を体験できました。流石に参加者は子供が多く、みんな楽しそうに仕組みを体で覚えていました。

トラックが3台ほど入ってもまだまだ余裕のお仕事体験コーナー

トラックが3台ほど入ってもまだまだ余裕のお仕事体験コーナー

~休憩コーナー~
家族連れが多い中、キッズたちが楽しそうに遊べる「子供遊び場コーナー」や「授乳所」、「おむつ交換コーナー」なども会場内にあり、イベントの特長とも言うべき家族がすごしやすい空間演出がなされていました。
「休憩コーナー」内には、試食ブースもあり、食べてみたいと思っていた食材もいただくチャンスがありました。出店で購入した食事や試食ブースや産直で購入したものを手に思い思いの時間をすごしていました。

~寄合所~
寄合所のコーナーには、パルシステム関連団体の各種取り組みが紹介されており、10団体が展示販売を行っていました。
中でも目を引いたのは、「山のめぐみ」のコーナー。埼玉県のときがわ町のNPO法人「山のめぐみ」の取り組みは、里山を守る活動を広く知ってもらうために伐採木にきのこの菌を植え込み、この原木を販売していました。伐採した木をさまざまなものに加工して販売するものは多くありますが、きのこの原木として販売する手法は新しい感覚でした。このほかにも春、夏、秋の里山学校も開催しているとのことです。

木枠のプランターも伐採木で作られており、中にはきのこの菌を植えた原木が入っている

木枠のプランターも伐採木で作られており、中にはきのこの菌を植えた原木が入っている

安全で安心な食材をと願う消費者にとって、本当の意味で、生産者の顔が見える”農”のイベントでした。レシピや子育てに役立つ情報が充実しているパルシステムのサイトもぜひ、ご覧ください。

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