4/18(土)、19(日)に代々木公園とその周辺にて行われる『アースデイ東京2009』記者発表会に行ってきました。
1970年から続く『アースデイ(地球の日・4/22)』は、地球のことを考え行動する日、地球に感謝し、美しい地球守る意識を共有する日として世界184の国と地域、約5,000ヶ所で行われている世界最大の環境フェスティバルです。
昨年のアースデイ東京は「Shift Green(シフトグリーン)」をテーマに12万人を超える参加者を集め、今年はそれ以上の来場者が見込まれています。
GO!Ethical(エシカル)~世界はみんなで変えられる~
9年目を迎える今年のテーマは「GO!Ethical(エシカル)~世界はみんなで変えられる~」。
Ethical(エシカル)とは、倫理的、道徳的という意味を持っています。活動のコンセプトとして、「未来をグリーンに変える強烈パンチ」を掲げ、地球を愛する市民の力を結集し、これまで培ってきた知見やメッセージを力強く発信・共有し、平和で持続可能な社会を創ることを目指して、昨年同様「エネルギー」・「食」・「農」にスポットを当て、アクションを起こしていくとのこと。
もちろん記者発表会で使われた電力も、全て自然エネルギーで賄われていました。
アースデイ2009 記者発表会
記者発表会当日。都心でも小雨から雪へと変わったひな祭りの日。会場には100名を超す報道関係者がいらっしゃいました。まず、司会のシキタ純氏(アースデイ東京2009実行委員会議長)から「一刻も早く私たちができること、全ての力を合わせて始めていかなければいけないと思います。いろんな企画をみんなが知恵を絞って、汗を流して作っているところです。ぜひご期待ください」と、ご挨拶がありました。
続いて、ゲストのC.W.ニコルさん(アースデイ東京2009実行委員長/作家、(財)C.W.ニコルアファンの森財団)、半農半歌手Yaeさん、いとうせいこうさんがアースデイに寄せる思いを語ってくれました。

いとうせいこうさん、Yaeさん、C.W.ニコルさん
C.W.ニコルさんは、ご自身が住むアファンの森の活動について触れ、「自然が沢山戻ってきた。7種類の山菜が137種類に増えた。そのうち22種類は絶滅危惧種。生物が豊かになり私たちの生活も豊かになる。」と自らの経験を元に呼びかけ、加藤登紀子さんの次女で、二児の母でもある半農半歌手のYaeさんは、農を取り入れたスローライフを送りながら年間30本ものライブ活動を行っており、「2005年から鴨川自然王国で暮らし始め、土のすばらしさに気づきました。人が生きていく上で、食べる物が必要。食べ物をはぐくむのは土や森。田んぼと畑を耕し、種をまき、芽が出て、成長し、口にできることが幸せ。この幸せを広げたい。」とアースデイへの想いをお話されました。
アースデイコンサートに登場予定のいとうせいこうさんは、昨年、ミャンマー軍事政権への抗議をポエトリーリーディングし反響を呼びました。その後、スピンアウト企画となり、現在も盛り上がりを見せているそうで、今年は、昨年逝去された詩人ナナオサカキさんの詩とDJでイベントを盛り上げてくれるとのことでした。
上述した、Yaeさん4/19(土)、いとうせいこうさん4/19(日)の他、曽我部恵一BAND、orenge pekoe、湯川潮音さんも登場する野外ステージは、利用する楽器&音響の電力は使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料によって発電するという徹底ぶり。詳細なタイムテーブルは公式サイトでチェックしてください。

