エコイベントレポート ドリームビレッジ・田んぼプロジェクト稲刈り祭り2008 場所:成田市北羽鳥(千葉県成田市周辺地域) 日時:2008年9月13(土)・14(日)・21(日)

第1部:カーボンオフセットとカーボンフットプリントの国内最新動向

低炭素社会をつくっていくための有効な手段として挙げられる、「カーボンオフセット」及び「カーボンフットプリント」。日本では、新しい取り組みであることもあり、明確なルールや仕組みづくりも大切なポイントになってきます。見えないものであるからこそ、可視化できるようにする「見える化」の推進や、ガイドライン案の策定などの面から、カーボンオフセットの国内最新動向についてのスピーチが行われました。

ゲストスピーカー
・環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室 室長 高橋 康夫氏
・環境エネルギー政策研究所 所長 飯田 哲也氏
・J-COF(カーボンオフセットフォーラム) ディレクター 加藤 真氏

第2部-1:カーボンオフセット導入に役立つ最新情報

どのように導入すれば効果的か、どれくらい導入すれば良いのか?会計面は?と、いざ導入を検討していくと、専門家の知識が必要になります。導入について~導入後の排出権の活用について。さらには、実際に導入した際の会計処理について等々、すぐに役立つ最新情報が紹介されました。

スピーカー
「排出権活用の意義と、国際的な取り組み、国連認証のCDMについて」
・松尾 直樹氏(株式会社PEAR カーボンオフセット・イニシアチブ代表、COA理事)

「カーボンオフセットの会計処理」
・大串 卓矢(株式会社あすかスマートエナジー代表取締役、COA監事)

第2部-2:カーボンオフセット事例紹介

カーボンオフセットを事業活動にいち早く取り入れている企業さまから、実際の事例のご紹介がありました。導入の仕方や商品には様々なアプローチがあり、今後、多くの業種業態でのカーボンオフセットの有効活用を感じさせるレポートでした。

「環境省カーボンオフセットモデル事業 可視化委員会 エコ食品健究会の取組み」
・株式会社ビジネスブレイン太田昭和 マネジメントコンサルティング部 久保 正英氏

「カーボンオフセットハウスネットワーク(COHN)の取組み」
・株式会社シップ 代表取締役 小松 信幸氏

「排出権調達とカーボンオフセットの請求・決済システムへの取組み」
・ビリングシステム株式会社 代表取締役 江田 敏彦氏

「インターネットデータセンターの省エネとCO2ゼロレンタルサーバーの取組み」
・株式会社ビットアイル 営業戦略室 課長 高倉 敏行氏