10月14日、椿山荘で開催された『カーボンオフセットとカーボンフットプリント~低炭素社会に向けての「ボランタリー(自主的)」な取り組み~』に参加してきました。
椿山荘は、2万坪の庭園を誇り、都心の中においては、CO2を多く吸収してくれる会場といえます。まさに「カーボンオフセットとカーボンフットプリント」というイベント主旨にベストマッチした会場には100名を超える参加者が集まり、カーボンオフセット専門家や環境省のご担当者など、カーボンオフセットの行く末を担う業界のキーパーソンの講演や、先進的な企業における導入事例紹介などの充実した内容に、皆さん、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
本レポートでは、低炭素社会をテーマにした最先端のセミナーが、どんな雰囲気で行われ、どんなトピックスがあったのか、ほんの一部ではありますが、私たちロハスイッチ取材班的視点からお届けいたします!

開始前。会場はたくさんの人で埋め尽くされました
井手敏和さんのご挨拶にて幕開け!
まずは、LBAの共同代表であり、カーボンオフセット協会会長の井手敏和さんからご挨拶がありました。

井手 敏和(LBA共同代表、COA会長、ジーコンシャス(株)代表)
LBAは、ロハス分野における環境健康意識を持ったビジネスを展開する企業・個人のためのプラットホームとして、今後も情報共有やセミナー、分科会などを実施していくとのことで、また、COAでは、世界レベルでの温室効果ガス削減への自主的取り組みとして、カーボンオフセットが有効な手段であることを認識し、その健全な普及に努め、個人・法人の環境意識の向上を通じて低炭素社会の早期実現に寄与していくために、カーボンオフセットプロバイダ同士の協力と政府機関の連携を通じて、ユーザへの説明責任を果たしながら、信頼性の高いカーボンオフセットの普及・促進への取り組みを行っていくという理念および行動指針が示されました。
LBA: LOHAS Business Alliance
「人々の健康と地球の持続可能性に配慮するLOHAS(Lifestyle Of Health And Sustainability)の価値観に基づくビジネスを活性化するプラットホームを提供し、LOHAS分野での事業創造・発展を目指し、持続可能な社会の実現に貢献します。」というミッションステートメントのもと、井手敏和さんと大和田順子さんの共同代表体制で、多岐にわたる活動をされています。
カーボンオフセット協会
カーボンオフセットプロバイダ9社が集まり、日本における健全なカーボンオフセット市場の発展と、信頼性のあるカーボンオフセットの普及促進を目的とし2008年9月に発足し、活動をされています。

