現場では、軍手や長靴が用意され、第一陣の皆さんが既に稲刈り作業中。
今年は豪雨などもあったためか、田んぼは乾いておらず、ちょっと奥に入ると、膝までの長靴の方々も足が抜けないくらいの状況です。
稲刈りには、文字通り、稲を刈る作業と、もうひとつ、刈った稲を束ねる作業の2つが同時に進行しています。
私たちも早速作業開始。まずは、稲を束ねる仕事をお手伝いします。これがなかなかの重労働です。
束ねるための紐には、乾いた藁を使います。こういった、ひとつひとつの工程に昔の人の知恵を感じます。

刈った稲を束ねてゆく
そして、田んぼから程近くの竹林の中では、プロジェクトの中心メンバーの方々が竹を伐採しています。うっそうと生い茂る林の中で、黙々と作業されている姿は、とても凛々しく、頼もしく見えます。普段都心にいる方とは思えません!
適度な長さに切った竹は、次々に田んぼに運ばれていきます。

竹林の中での作業

切った竹を田んぼへと運ぶ
竹はあっという間に組み上げられ、束ねた稲穂を乾かすための干し竿となりました。
私たちの束ねた稲穂たちも、どんどん竹竿に吊るされていきます。
いつか、どこかで見た事のある風景が、自分たちの手で作られて行くのが、とても不思議で、わくわくする体験でした。
と、気づけばもうお昼の時間とのことで、まだ田んぼの半分も終わっていません。
午後からはペースを上げないと間に合わないのでは?!と思いつつ、成田ハウスに戻ります。

干される稲穂

稲穂の上にトンボがひと休み

