エコライフ・フェア2008 場所:代々木公園ケヤキ並木(NHKホール前) 日時:2008年6月7日(土)~8日(日)

いくつかのブースにお伺いしました

環境省ブース
ぽつんと置かれたベンチと椅子。
実は、普通のベンチや椅子ではないんです。素材はなんと、使用済みの食品トレイや良質の廃プラスチック!こういった素敵なアプローチのベンチが、素敵な公園に設置されていたら、心も体も癒されそうですね。

エコ・シリーズのエコベンチ。

芯材となる素材は、食品の使用済みトレイ。

木づかい運動
外国製の木材の輸入が進む中、国産の木材利用を促す運動です。シートの上にはたくさんのヒノキのブロックが無造作に置かれ、来場者は積みあげたり文字を書いたりして遊んでいました。ブースの周りにはヒノキの香りが微かにただよって、積み木の見た目の暖かみとともに、アロマ的な癒しを感じるスペースが演出されていました。

自分の身の丈ほどの塔づくりにチャレンジ

全国牛乳容器環境協議会
「洗って・開いて・乾かす」をキャッチフレーズに、紙パックの回収・リサイクルを促進していらっしゃいます。
申し込みを行うと、大きな牛乳パックの形をした回収ボックスを借りることができ、回収された紙パックや牛乳パックは、ティッシュやトイレットペーパーに生まれ変わります。
回収の方法は地域によって異なるそうですので、詳しくは自治体に問い合わせをしてください。ということです。

無償で貸していただける回収ボックス。
ロハスイッチのオフィスにも設置されています!

佐川急便
CO2を多く排出するイメージのトラック。佐川急便さんでは、天然ガス自動車の導入や、停止中のアイドリングストップなど、荷物を運ぶトラックもエコに努めていらっしゃいます。イベントブースでは、天然ガストラックの荷台をステージに仕立てて、環境への意識を高めるための体験イベントを実施していました。

参加者はステージ上の自転車を漕ぎ、発電した電気で模型の電車が動く仕組み。グリーン電力について体感しながら、健康的な汗を流せます。

エコメッセ2008 in ちば
牛乳パックで作った、手作り感たっぷりのキャッチとんぼ。しっかりした牛乳パック素材の特徴を活かしたおもちゃで、予想以上にかなり飛びます。昔は玩具も手作りだったんだぞ。と両親に言われたのを思い出しますが、身近に木材を入手することが難しい現在の東京で、廃材を使って作る玩具は新しいムーブメントになるかも?!

表面に千代紙を貼って、素敵な和柄キャッチトンボの出来上がり!

エコライフ・フェア2008を終えて…

多くの企業がグリーン購入法の商品を販売していたり、環境への取り組みを行っている中、一般消費者がメーカーや団体に直接触れることができるイベントで、企業との距離が身近に感じられる、とても有意義なイベントだったと感じました。

わかりやすく説明してくれることだけでなく、様々な演出や工夫によって、体験や驚きを通して環境活動を理解でき、来場して何かを感じ取った人々が、自分の生活をちょっと見直すきっかけをたくさん見つけることができたイベントだったと思います。
例えば、ベランダに緑を植えたり、オーガニックの食材も取り入れた食事を作ったり、ごみとして捨てていたものを、分別したり、リサイクルや回収ボックスに投入したり。。。どんなことでもかまいません。エコやスローライフ。ロハスに唯一の正解はありませんから、今、できることからはじめてみましょう。